静岡・御殿場市在住のUー19女子サッカー・日本代表監督が市長を表敬訪問
静岡県御殿場市在住のUー19女子サッカー・日本代表監督が市長を表敬訪問しました。
御殿場市役所を訪れた井尻明監督は、千葉県出身で1993年から3年間、京都パープルサンガでプレー。その後、指導者の道へ進み、JFAアカデミー福島やUー20女子ベトナム代表で監督を務め、2011年からは御殿場市に在住しています。
12月、U-19女子日本代表監督に就任し、引き続き御殿場を拠点に活動する事を勝又正美市長に報告しました。
勝俣市長は「御殿場市民が全日本の監督をすると聞き大変うれしく思う。出来る限りの支援をしたい」などと応じていました。
●U-19女子サッカー 日本代表監督 井尻明さん:
「一人でも多くA代表=なでしこのチームに行くことが大きな目標になるし、チームとしては世界チャンピオンを目指すことが目標」