「早春の春を河津桜を通して感じて欲しい」河津桜まつりの見どころを静岡県庁でPR 今年は輪島朝市を招き能登半島地震の復興支援も
今週末から開催される河津桜まつりを前に、河津町長らが見どころをPRしました。
静岡県庁を訪れたのは河津町の岸重宏町長と河津桜まつり実行委員会のメンバー。
河津桜まつりは2月1日から28日まで行われ、今年で35回目を迎えます。
去年はおよそ62万人が訪れた祭り。
今年は初めて前夜祭や出店として輪島朝市を招くなど、能登半島地震の復興支援も行われる予定で、来場者数も80万人を目指すとしています。
桜の開花予想は2分咲きが2月20日ごろ、満開は2月下旬ごろと見られています。
「ぜひいらしてください。お待ちしています」
河津町 岸重宏町長:
「ぜひ県民の皆さんには早春の春を河津桜を通して感じて欲しいなと思っている。ぜひいらしてください。お待ちしています」