「河津桜まつり」オープニングセレモニー 一方で税務署と消費税の納税義務の協議も 静岡・河津町
消費税未納の疑いが浮上している「河津桜まつり」が1日から始まりました。
早咲きの桜が楽しめるイベントとして知られる河津桜まつりをめぐっては、駐車場料金などの収入が消費税の課税対象にあたることが指摘されていて、静岡県河津町は1月から税務署と納税義務について協議を進めています。
そんな中、1日祭りのオープニングセレモニーが行われ、見物客も桜を見に訪れました。
河津桜まつりは2月29日まで開かれ、午後6時からはライトアップも行われます。