「交通事故を目撃しました」と通報される　酒気帯び運転で電柱に衝突した疑い　自称・土木作業員を現行犯逮捕　浜松市中央区

２日午後８時ごろ浜松市中央区で、酒気帯び運転をして電柱に衝突した疑いで自称・土木作業員の男が逮捕されました。

　酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区市野町に住む自称・土木作業員の男(２３)です。

　警察の調べによりますと、男は２日午後７時ごろワゴン車を運転中、交差点の電柱に衝突しました。

　通行人が「交通事故を目撃しました」と警察に通報しました。

　駆け付けた警察官が男から酒の匂いがしたため検査したところ、基準値以上のアルコールが検出され、男は現行犯逮捕されました。

　男は容疑を認めているということです。