静岡県産紅茶20種類の飲み比べも…3年ぶりに「茶いちばまつり」 静岡市
静岡茶市場でお茶をPRするイベント「茶いちばまつり」が3年ぶりに開かれています。
「茶いちばまつり」は、お茶をPRするために2020年に初めて開かれましたが、新型コロナの影響で去年おととしと中止されていて、今年は3年ぶりの開催となりました。
イベントの担当者によりますと、静岡県は紅茶の産地としても日本有数だということで、今回は初めて県内産の紅茶20種類の飲み比べが行われました。
静岡市男性(40代):「一般的な海外の紅茶と比べると、より深みがあるとか違うんですよね。香りもよりさわやかな感じがして」
静岡市女性(50代):「香りと味とこんなにいろんな種類を飲み比べできるところが初めてでしたので、すごくうれしかった」
「茶いちばまつり」は18日午後2時半まで開かれています。