【労災事故】ソーラーパネルが風に飛ばされ点検作業をしていた3人がけが 静岡・牧之原市の太陽光発電施設
15日午後静岡県牧之原市の太陽光発電施設で、点検作業をしていた3人が、何らかの理由で飛ばされたソーラーパネルの下敷きになりけがをしました。
15日午後3時半ごろ牧之原市大江の太陽光発電施設で、「ソーラーパネルが風に飛ばされて人が下敷きになっている」と、居合わせた同僚から消防に通報がありました。
消防によりますと、電気工事前の点検作業をしていた56歳男性と29歳男性、26歳女性が顔面や右腕、後頭部を打撲する軽いけがをしました。
警察がソーラーパネルが飛ばされた理由など事故の詳しい原因を調べています。
