「瞬発力には自信がある」と大場舞桜アナがうなぎつかみに挑戦 【こどもの日スケッチ①】静岡・湖西市

大場舞桜アナウンサー(湖西市新居町 5日午前10時ごろ):「きれいな景色が広がる絶好のロケーションです。浜名湖の西側にある湖西市にやって来ました。こちらにある施設ではゴールデンウィークに人気のイベントが行われているんです」

「瞬発力には自信がある」と大場舞桜アナがうなぎつかみに挑戦 【こどもの日スケッチ①】静岡・湖西市

 湖西市新居町にある「今切体験の里 海湖館」。「こどもの日」ということもあって、多くの家族連れが訪れていました。子どもたちが夢中になっているのは、ゴールデンウィーク限定で開催されている『うなぎつかみ&かば焼き体験』です。

海湖館 佐藤拓真さん
Q.そちらの中にうなぎが入っているんですか?
A.「この中に全部、ウナギが入っている」

「瞬発力には自信がある」と大場舞桜アナがうなぎつかみに挑戦 【こどもの日スケッチ①】静岡・湖西市

大場アナもつかみ取りにチャレンジ

 つかみ取りするのは浜名湖で養殖された“うなぎ”。大場アナが早速チャレンジです。

大場舞桜アナウンサー:「小・中・高とバスケ部だったので、瞬発力には自信があります!子どもたちに負けないように頑張ります」

 自信たっぷりの大場アナウンサー。ところが…。

大場舞桜アナウンサー:「うわー、ちょっとどうしよう。追いつけはするんですけど」

 素早い動きと、ぬるぬるで悪戦苦闘。最終的には子どもたちに手伝ってもらいながら…。

「瞬発力には自信がある」と大場舞桜アナがうなぎつかみに挑戦 【こどもの日スケッチ①】静岡・湖西市

大場舞桜アナウンサー:「そこに入れたら終わりですか。やったー」

 なんとか、うなぎのつかみ取りに成功。体験した子どもたちも大満足のようです。

愛知県から:「ぬるぬるしてて、捕まえにくかったけど楽しかった」

愛知県から:「顔と背中をつかんで、頑張って必死に取った。ぬるぬるしてて難しかった」

捕まえたうなぎを「うな丼」に

 このイベントでは捕まえたうなぎを、うな丼にするまでが1つの体験。うなぎは職人によってさばかれ白焼きに。その後、自分自身で串打ちをして、秘伝のタレをつけながら焼きていきます。

京都から:「意外に硬くて刺しにくかったけど刺すことができた。楽しいし、自分で捕まえることもできたからうれしかった」

京都から:「今回初めてやって、うなぎってこう焼くんだと思ってすごく驚いた」

浜松市から
Q.うなぎ焼くの初めて?
A.「初めて」
Q.実際に焼いてみて上手に焼けそう?
A.「上手に焼けそうです」

浜松市から:「時間もかかってすごいなと思った。暑いことが(思い出に)なりそう」

 人生で初めての体験に目を輝かせる子どもたち。最後に焼いたうなぎをご飯に乗せたら、「うな丼」の完成です。

「瞬発力には自信がある」と大場舞桜アナがうなぎつかみに挑戦 【こどもの日スケッチ①】静岡・湖西市

大場舞桜アナウンサー:「いただきます。おいしい。全身に染み渡ります。うなぎカリカリ、じゅわーと脂が広がります。浜名湖をバックに食べられるのが最高ですね。これはゴールデンウィークのいい思い出になります」

「瞬発力には自信がある」と大場舞桜アナがうなぎつかみに挑戦 【こどもの日スケッチ①】静岡・湖西市

 つかみどりから、かば焼き作りまで、普段できない体験が楽しめるこのイベントは6日も開催されるということです。

海湖館 佐藤拓真さん:「子どもたちも最初は怖がっているが、1回慣れてしまえば、子どもたちはワーワーキャーキャー言いながらにぎわいながら体験している。この体験は子どもたちの五感を刺激する体験なので、浜名湖の食に触れたい家族に体験してもらいたい」

「瞬発力には自信がある」と大場舞桜アナがうなぎつかみに挑戦 【こどもの日スケッチ①】静岡・湖西市