ラグビーリーグワン1部 静岡ブルーレヴズがシーズン開幕を報告し躍進を誓う
静岡県をホストエリアとするラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズの選手らが県庁を訪れ、来月17日からのシーズン開幕を報告しました。
県庁の出野勉副知事の元を訪れたのは、静岡ブルーレヴズの鹿尾貫太選手と山谷拓志社長です。
昨シーズンは新型コロナ感染による不戦敗などもあり、5勝11敗で12チーム中8位に終わったブルーレヴズ。
今シーズンは上位への躍進を目指します。
鹿尾貫太選手:
「チームの目標は当然優勝 を狙っていて、ハードで厳しい練習をしていて、それをしっかり結果につ なげるために頑張っています。皆さんの声援がチームの力になるので、これからも熱い応援よろしくお願いします」
開幕戦は12月17日で、トヨタヴェルブリッツとビジターで対戦。
ヤマハスタジアムでのホスト開幕戦は12月25日で、2シーズン続けてリーグ王者となっている強豪・埼玉パナソニックワイルドナイツと対戦します。