【労災】ダンプの車体と荷台に挟まれ54歳男性が死亡 1人でダンプを修理していたか 静岡・裾野市
静岡県裾野市の工事現場で29日、ダンプの修理作業をしていた男性が車体と荷台の間に挟まれ、死亡しました。
警察や消防によりますと、29日午後2時ごろ、裾野市下和田の工事現場で、クローラダンプの車体と荷台に男性が挟まれていると、現場責任者から119番通報がありました。男性は背中を挟まれていて、駆け付けた医師がその場で死亡を確認しました。男性は静岡県伊東市に住む54歳の会社員で、1人でダンプの修理作業をしていたということです。
警察は男性が作業中に何らかの原因で挟まれたとみて、詳しい事故原因を調べています。
