道の駅「富士川楽座」で忍者修行を体験 おもちゃを乗せたスプーンを持っての屋根渡りや飛び石渡り 手裏剣を実際に投げる体験も

静岡県富士市の道の駅、富士川楽座では忍者修行を体験できるイベントが開かれています。
このイベントは富士川楽座のオープン25周年を記念して開かれています。道場では、おもちゃを乗せたスプーンを持っての屋根渡りや飛び石渡りが待っていて、参加した子どもたちは神経を集中させながらゴールを目指します。
また、手裏剣道場では忍者の必須道具、手裏剣を実際に投げて技を磨き忍者の世界を体験していました。
●挑戦者(女子):
「すごい初めてやる体験が沢山あって楽しかった」
●挑戦者(男子):
「手裏剣を投げたりすることが忍者らしくて楽しい。(忍者は)すごくきつい練習とか稽古をうけていると思った」
どんぶら忍者道場は7月13日までです。