大阪・関西万博で来場者に振る舞われた静岡・森町のトウモロコシを使ったスイーツ 14日からはアクティ森にある「森のレストラン かわせみ」で販売

大阪・関西万博で来場者に振る舞われた、静岡県森町のトウモロコシを使ったスイーツが地元レストランで販売され、町の新たな魅力として期待を集めています。
森町は6日、大阪・関西万博の静岡県ブースに参加。特産の「森のとうもろこし」を使ったスイーツ2種類、それぞれおよそ150個を来場者に無償で振る舞いました。
これらは、県が認定する「ふじのくにマエストロシェフ」の西谷さんと、森町体験の里・アクティ森のパティシエ・岩澤さんがおよそ半年かけて共同開発したものです。
14日からはアクティ森にある「森のレストラン かわせみ」で販売されています。
●客:
「コーンが甘くて新鮮いいですね、おいしいです。」
●客:
「気になっていて、ここに売っていると思わなかったので食べれてうれしい。」
●アクティ森 パティシエ 岩澤和子さん:
「今の時期しか味わうことの出来ない、森町特産のトウモロコシをたっぷり使ったスイーツ、(時期によりトウモロコシの)種類を変えて提供する予定なので、なるべく多くの方に食べてもらいたい。」