静岡・熱海市土石流災害 三島市が職員などを5回目の派遣

静岡県三島市では、7月3日に発生した熱海市の土石流災害の被災地へ、保健師や市の窓口業務の対応職員ら11人を派遣することになり、激励会が開かれました。

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静岡・熱海市土石流災害 三島市が職員などを5回目の派遣

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三島市の豊岡武士市長は「被災者の皆さんは、健康状態や心が不安定な人が大変多いと思うので、寄り添ってサポートして頑張ってきて下さい」と、激励の言葉を伝えました。
三島市が職員を派遣するのは、今回が5回目で、派遣される11人の職員は、8月18日から31日まで、1人が数日ずつ熱海市に入る予定です。