アリーナと駅をつなぐペデストリアンデッキの整備費など一般会計で58億円余りの補正予算案を発表 静岡市

静岡市は整備費用を盛り込んだ一般会計で58億円余りの補正予算案を発表しました。

 静岡市の補正予算案のうちおよそ25億円を債務負担行為として、東静岡駅前に計画するアリーナと駅をつなぐペデストリアンデッキの整備費に計上。

 およそ200メートルの区間で、2028年度から29年度にかけて整備工事を行う方針です。

 また、市内の小中学校の体育館で空調を整備するため、モデル校(3校)の整備費用に2億1000万円を盛り込みました。2033年度までに全ての小中学校で完了させる予定です

 補正予算案は16日に開会する9月定例会に上程されます。

アリーナと駅をつなぐペデストリアンデッキの整備費など一般会計で58億円余りの補正予算案を発表 静岡市