2026年春のセンバツにつながる秋の高校野球静岡県大会決勝 聖隷クリストファーVS掛川西
2026年春のセンバツにつながる秋の高校野球静岡県大会決勝が行われました。
聖隷クリストファーと掛川西が激突した決勝戦。
掛川西は先制された直後の3回、ランナーを1塁に置いて2番・赤堀。
レフトオーバーのタイムリー2ベースですぐさま追いつきます。
聖隷はその裏に勝ち越すと、4回には2アウト1塁で8番ピッチャー髙部。
左中間を破るタイムリー2ベース、エース自らのバットでリードを2点に広げます。
高部は変化球がさえ毎回の13奪三振完投。
春、夏、秋と県大会を制し3冠達成です。
聖隷クリストファー 髙部陸投手
「春から自分が主戦で投げさせてもらって、それで抑えることが出来て3連覇することができたのが、自分にとって自信になっています」
また常葉大菊川と浜松日体の3位決定戦は、菊川打線が13安打10得点の猛攻で7回コールド勝ちしました。
