Jリーグ誕生30周年「J30ベストアワーズ」MVPにジュビロ磐田の遠藤保仁選手を選出

Jリーグ誕生30周年を記念した「J30ベストアウォーズ」でJ2ジュビロ磐田の遠藤保仁選手がMVPに選ばれました。

画像: 遠藤保仁選手

遠藤保仁選手

「明治安田J30ベストアウォーズ」は公式サイトでの ファン・サポーターの投票を元に決定し、15日30周年を記念した表彰式で発表されました。

 この中でMVPに選ばれたのがJ2ジュビロ磐田の遠藤保仁選手です。

 遠藤選手は練習のためオンラインで参加しました。

 日本代表としても活躍した遠藤選手はJ1歴代最多672試合に出場し、2020年からジュビロ磐田でプレーしています。

 43歳になった今シーズンもJ2リーグ15試合中13試合に出場し、健在ぶりをアピールしています。

遠藤保仁選手:
「今年で26年目。たくさんゴールを決めることもできているし、楽しくプレーできているので、数多くの選手先輩の中から選んでいただいてもらってうれしいし、まだ現役なので頑張りたい」