消防団員らが高齢者宅を訪問し防火についてアドバイス 11月の全国火災予防運動を前に 静岡・熱海市
11月の全国火災予防運動を前に消防団員らが高齢者宅を訪問し防火についてアドバイスしました。
熱海市泉地区では女性消防団員や町内会長らが高齢者世帯6軒を訪問し、消火器の有無やコンロ付近に燃えるものがないか、火災報知器は作動するかなどを確認しました。
そして台所にあった火災報知機を寝室に付け替えたり、家具類の固定を促したりといったアドバイスをしていました。
2024年の住宅火災の犠牲者は75パーセント以上が高齢者だということです。