静岡市内在住のフランス人男性を招き生きたフランス語を学ぶ 静岡県立城北高校
静岡市葵区の高校で、「フランス語」を選択している生徒が市内在住のフランス人男性と交流し、生きた言葉を学びました。
特別授業を受けたのは、県立静岡城北高校でフランス語を選択している2年生8人と3年生10人です。
市内に住むフランス国籍のハドリエン・フィレさんに授業で学んだ表現を使って質問し、交流を深めました。
生徒:
「初めてフランス人の方と交流したので、最初は緊張したんですけど、自分でもちょっとずつ話せてきてるなと思えて、楽しかったです」
生徒:
「こういうネイティブの人と話せてすごい良い経験になったし、発音とかも日本語にはない発音とかもあったんで驚いて、緊張もあったけど楽しかったです。」
Q3年生の授業が終わりましたが、どうでしたか?
ハドエンさん:
「楽しかった。高校生はめっちゃ優しい。面白い。いつも楽しい。」
外国語に力を入れている静岡城北高校では、今後もハドリエンさんを招いて定期的に交流する機会を作りたいとしています。