捜査書類に虚偽の内容を記載した罪に問われている元警察官の男に検察は懲役1年6カ月を求刑

 捜査書類に虚偽の内容を記載した罪に問われている元警察官の男に、検察は懲役1年6カ月を求刑しました。

 起訴状などによりますと元浜松中央警察署・交通第一課の男(57)は、5月に浜松市で起きた酒気帯び運転の事件で、通報者が事故を目撃したなどとする、嘘の内容を捜査書類に書いたとされています。

 28日の裁判で検察側は「犯行態度は悪質で公文書の信用性が害される結果は重大」などとして懲役1年6カ月を求刑しました。

 一方、弁護側は「警察を依願退職したほか通報者が運営する社会福祉法人に20万円を寄付している」などとして執行猶予付きの判決を求めました。

 判決は12月19日に言い渡されます。

捜査書類に虚偽の内容を記載した罪に問われている元警察官の男に検察は懲役1年6カ月を求刑