手に取った人に幸せを 児童が「ハピネス缶バッジ」作りお年寄りに配布 静岡・吉田町
手に取った人に幸せを感じてもらおうと、静岡県吉田町の児童が作った「ハピネス缶バッジ」が施設や商店などに届けられました。
この「ハピネス缶バッジ」は吉田町立中央小学校の4年生が作ったものです。
児童たちは福祉の総合的な学習で「幸せ=ハピネスを考え、感じてもらう事の大切さ」を学び、その思いを缶バッジに表現しました。
14日は福祉施設のデイサービスに通うお年寄りに「ハピネス缶バッジ」を手渡しました。
バッジは12種類1000個作られ、このあと児童たちは町内の企業や商店を回り、バッジの配布をお願いしていました。