「フェンシングのまち」静岡・沼津市で日本代表の脇田樹魅選手が小学生を指導
「フェンシングのまち」静岡県沼津市で、小学生のフェンシング教室が開かれました。
指導するのは日本代表の脇田樹魅選手。4年生の児童が「サリュー」というフェンシングの挨拶の仕方や「アンガルト」という構える方法を学んでいました。
脇田選手は軟らかい剣を使うスマートフェンシングを指導。
子どもたちも興奮しながらも身体で覚えていました。
●フェンシング女子サーブル日本代表 脇田樹魅選手(沼津信用金庫所属):
「その夢をもって、小学生のころから高みを目指して頑張ってくれる子が出てくれればうれしい」

