中部電力は「深くお詫びする」とコメント 原子力規制委員会は浜岡原発の再稼働に向けた審査を停止する方針
中部電力の不正行為により浜岡原発3・4号機の再稼働に向けた審査が「白紙」となる見通しが示されたことを受け、中部電力は「深くお詫びする」とコメントしました。
浜岡原発3・4号機の再稼働を巡っては、中部電力が5日、想定される最大の地震の揺れについて、意図的に都合の良いデータを原子力規制庁に提出していたと発表していました。
7日開かれた原子力規制委員会では、データの操作は「捏(ねつ)造にあたる」などとの指摘が相次ぎ、審査を停止する方針が示されました。
また、中部電力への立ち入り検査も検討しているということです。
これを受け、中部電力は「原子力事業に対する信頼を失墜させ、同事業の根幹を揺るがしかねない重大な事案であると、改めて極めて深刻に受け止めている。今後、原子力規制委員会の指示・指導に真摯に対応していく。心より深くお詫び申し上げる」とコメントしています。
