衆議院選挙告示 静岡県内8つの小選挙区に26人が立候補 選候補者の第一声は…【後編】

YouTube Video 衆議院選挙告示 静岡県内8つの小選挙区に26人が立候補 選候補者の第一声は…【後編】
動画を再生

 続いては、県東部。

 富士市の大部分や三島市などを選挙区とする静岡5区です。

 立候補したのは、中道改革連合の新人、中村正善(なかむら・まさよし)さん、

 自民党の前職、細野豪志(ほその・ごうし)さん、

 共産党の新人、下山一美(しもやま・かずみ)さんの3人です。

自民党 細野豪志候補
「高市政権の継続をお認めいただくか、もしくは違う方が総理に選ばれるか。今は国際環境が極めて厳しくなっています。3月にはトランプ大統領との首脳会談も控えています。高市総理に堂々とこの総選挙を勝ち残っていただいて外交安全保障で国益に基づいて発言をしていただきたい」

中道改革連合 中村正善候補
「食料品に対する消費税を恒久的にゼロにすると大きく掲げております。税金は使い切りから節約へ。なぜ行政は全部使い切らなきゃいけないんですか。この発想そのものを私は変える必要があると思っております」

共産党 下山一美候補
「今、政治の流れが右へ右へと向かっています。自民党だけでなく野党各党もそうした傾向に流されています。憲法を真ん中に据えて、国民の皆さんと力を合わせた共同の力で政治を変えていく」

6区

 沼津市から伊豆半島を選挙区とする静岡6区では、前職2人が6度目の激突。

 参政党の新人、輦止保教(くるまど・やすのり)さんも立候補し、

 自民党の前職、勝俣孝明(かつまた・たかあき)さん、

 中道改革連合の前職、渡辺周(わたなべ・しゅう)さんが三つ巴の争いです。

自民党 勝俣孝明候補
「給付付き税額控除をはじめ、現役世代の皆さんの負担を減らし、この日本の社会保障制度を確固たるものにすることによって経済成長を目指していきます。不安を希望に変えていく。こういった政治をしっかりと行ってまいります」

中道改革連合 渡辺周候補
「(食料品の)消費税をこの秋からでも下げることができると公約にしています。このまま高市さんを信任してしまうと、これでいいのだということでどんどん独善的に国民のお墨付きをもらいましたと。まさに歴史的な選挙になります。得意になって解散総選挙を打ってみたら、いや高市さん、あなたの思う通りにいかないよと」

参政党 輦止保教候補
「積極財政を支持する国民が多いから、積極財政を自民党が言い出したのだと思います。でも自民党にできるんでしょうか。私はそうは思いません。積極財政を実現できるのは参政党だけです」

静岡6区
静岡6区

7区

 現職大臣の地盤に、女性候補2人が挑む構図となった静岡7区。

 浜松市浜名区や湖西市などを選挙区に、国民民主党の新人、北野谷富子(きたのや・ふくこ)さん、

 参政党の新人、袴田(はかまた)サヤカさん、

 自民党の前職、城内実(きうち・みのる)さんによる争いです。

自民党 城内実候補
「高市総理、片山さつき大臣と手を取り合って、この重要な職責を、必ず選挙で勝って果たしてまいります。万が一負ければ、野田政権で私は野党議員として出る幕がないのであります」

国民民主党 北野谷富子候補
「どこの市町で子育てしても平等な支援が受けられる。それは国がしっかり旗を振って先導していくことで実現させるべきことだと思っています。大臣の壁でもなくて、大きな政党の壁でもなくて、国民の生活の安定を阻んでいる壁と、私は戦っているんです。皆さんがもう一度しっかり古い政治にNOを突きつけてもらえれば、政治、政策は必ず動きます」

参政党 袴田サヤカ候補
「日本がこのまま外国人労働者を受け入れていいのかをこの選挙の争点にしてまいりたいと思っております。ヨーロッパではどの国々も今、移民の問題で大変苦しんでおります。外国人労働者に頼る、依存する、そんな日本にしていいんでしょうか」

静岡7区
静岡7区

8区

 静岡県内で最も都市型の選挙区と言えるのが、浜松市中心部を含む静岡8区。

 立候補したのは、自民党の新人、稲葉大輔(いなば・だいすけ)さん、

 共産党の新人、村田優哉(むらた・ゆうや)さん、

 参政党の新人、神田綾乃(かんだ・あやの)さん

 中道改革連合の前職、源馬謙太郎(げんま・けんたろう)さんです。

自民党 稲葉大輔候補
「やれることはまず目の前から実行していく。この実行力が高市政権。今の自民党、昔とは違うんです。責任ある積極財政、皆さんにしっかりとご納得いただいて、政策を後押ししていただきたい。この浜松がもっともっと強くなるためにも成長投資が必要です」

中道改革連合 源馬謙太郎候補
「与野党伯仲をこの前作っていただきました。このまま行こうではありませんか。そして、国民の皆様が喜ぶ政策をどんどん実現する。その柱に我々新党の中道改革連合がしっかり旗を立てて、ますます政策が前に進む。そういう政治を必ずこの選挙で実現していきたいと思います」

共産党 村田優哉候補
「内政ではこの物価高どうするのか。高市さんには何の展望もありません。外交では自らの台湾有事発言で日中関係、今最悪になっているじゃないですか。それを打開する展望は、やはり高市さんは持っていないです。断固として立ち向かっていく決意であります」

参政党 神田綾乃候補
「この失われた30年で、一家の大黒柱の賃金が上がらなくなった分をお母さんの労働でまかなっている。女性も輝く社会進出だと政府はうたってきましたが、本当に輝いているのでしょうか」

 解散から投開票日まで、“戦後最短”となった“真冬の政治決戦”。

 その審判は、2月8日に示されます。

静岡8区
静岡8区
  • 静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」