あす衆院選公示 今回も激戦に!?静岡6区の立候補予定者は
あす公示される政権選択の衆議院選挙。
与野党が激突する、県内小選挙区の中でも“激戦”を繰り広げてきたのが…。
自民党 勝俣孝明氏
「困難の先に未来があると、総理はおっしゃっていました。その通りだと思います。大変厳しい選挙であります」
衆議院が解散された、先週金曜日の夕方。
自民党の前職・勝俣孝明さんの姿は、熱海市にありました。
前回の衆院選では小選挙区で敗れ、比例で復活当選。
捲土(けんど)重来を掲げ、小選挙区での議席奪還を目指します。
懸念材料の一つが、公明党との連立解消です。
自民党 勝俣孝明氏 ※囲み@熱海
「今回は自由民主党公認候補ということで1本です。覚悟を持ってしっかりと自分たちの政策、そして思いを訴えていく」
24日夜には、沼津市で歯科医師会が開いた新年会に参加しました。
自民党 勝俣孝明氏
「責任ある積極財政という話をさせていただいておりますが、現場で頑張っている先生方にしっかりと報いることができるような診療報酬の改定を一緒になって頑張っていきたいと思っております」
挨拶を終えると…。
同じテーブルには、長年議席を争ってきた渡辺周さんも…。
今回で6度目の対決となる、2人。
勝俣さんが勝利したのは前々回2021年の1度だけで、前回は渡辺さんが再び勝利しています。
「前回(2024年) 勝俣氏勝利 4134票差」
「前々回(2021年) 渡辺氏勝利 4420票差」
“変化”は、渡辺さんの陣営にも…。
今回は立憲民主党と公明党による新党、「中道改革連合」からの出馬です。
中道改革連合 渡辺周氏
「新党に対する期待みたいなものがワーっと、だんだんうねりが出てくれば風が吹くのかなと思いますし、運動量もそうですけど、何か待っていたら勝手に起きるものじゃない」
この日の午前、渡辺さんの姿は伊東市のイベント会場にありました。
中道改革連合 渡辺周氏
「車の中で書いたから字がゆがんでいるんですけど。間に合わなかったんです、印刷が」
新党の立ち上げから日が浅く、準備が追い付いていない部分も…。
自ら「中道」と書き加えた名刺を配り、党の名前をアピールします。
中道改革連合 渡辺周氏
「中道という名前も意外と浸透してるのかなと思いますけど、やっぱり政策とかこれから皆さんに知っていただくので、短い時間ですけど、どうコンパクトに政策の思いを伝えるかが勝負だと思っています」
前職2人に割って入るのが、参政党の新人で、人材派遣会社経営の輦止保教(くるまどやすのり)さん(52)です。
伊豆の国市出身で、アメリカ・カリフォルニア大学アーバイン校を卒業するなど、30年近くにわたってアメリカで生活。
積極財政を重視し、減税を訴えるほか、奨学金の減免などを主張しています。
参政党 輦止保教氏
「しがらみだとか、利権とかで投票するとか、そういうのじゃなくて、みんなが良くなる選択肢がなければいけないと思い立候補しました」
27日公示され、2月8日に投開票される衆院選。
静岡県内8つの小選挙区には、合わせて26人が立候補を予定しています。
