浜岡原発の低レベル放射性廃棄物の輸送取りやめに 規制委で審査行われず

 中部電力は30日、浜岡原発から運び出される予定だった低レベル放射性廃棄物の輸送を取りやめると発表しました。

 中部電力によりますと、輸送が取りやめとなった低レベル放射性廃棄物は輸送容器116個に入ったドラム缶928本です。浜岡原発の定期点検工事などで出た放射性廃棄物だということです。2月、青森県六ケ所村にある日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センターに、輸送される予定でした。

 中部電力は輸送取りやめの理由について、1月14日の原子力規制委員会で浜岡原発の放射性廃棄物の埋没確認申請の審査を行わないことが決まり、埋設の見通しが立たなくなったためとしています。

浜岡原発の低レベル放射性廃棄物の輸送取りやめに 規制委で審査行われず
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