歴史的な少雨でダム貯水率が大きく減少…天竜川水系、太田川水系で渇水対策 知事も節水呼びかけ 静岡県
歴史的な雨の少なさが続く中、静岡県の鈴木康友知事は10日、県内のダムの貯水率が大きく減少しているとして、県民に節水を呼びかけました。
静岡県によりますと、県内は2025年の夏以降、雨の少ない状況が続いていて、特に2026年に入ってからは、まとまった雨がなく、生活用水や工業用水、農業用水の水源となるダムの貯水率が平年に比べて大きく減少しているといいます。
これを受け静岡県の鈴木知事は10日の定例会見で天竜川水系、太田川水系で渇水対策を行っていると発表しました。浜松市、磐田市、袋井市、湖西市、森町の上水道、工業用水、農業用水で取水制限をしているということです。
今後の状況次第では、一部の地域で水が出にくくなるなどの影響が生じる可能性があるとして、県民だけでなく、事業所などでも節水してほしいと呼びかけています。