プロ野球2軍・ハヤテベンチャーズ静岡がくふうカンパニーとの資本業務提携解除を発表 双方円満を主張
プロ野球2軍・ハヤテベンチャーズ静岡を運営するハヤテ223は16日、チームが発足した2024年シーズンから、ネーミングライツを含む資本業務提携を結んでいたくふうカンパニーとの契約を解除したと発表した。
ハヤテ223は静岡市を本拠地にプロ野球2軍ウエスタンリーグに新規参入。その際にくふうカンパニー社と資本業務提携契約を締結し球団名を「くふうハヤテベンチャーズ静岡」としていました。
しかし2025年、くふうカンパニー側が、ユニホームのロゴなどに「くふうハヤテ」や「ベンチャーズ」という表示がないことが命名権契約の一部不履行に当たるとして、契約の解除を通告。これに対しハヤテ223側も「当社は本契約を適切に全うしております。しかしながら、いまだ当本ライツ料の支払いを受けておりません」と反論し、双方の主張は平行線をたどっていました。
今回の契約解除に関して両社が連名でコメントを発表。「新球団において、夢を追いかける若者に対してこれまでになかった挑戦の場をもたらし、日本を少しでも元気にするという球団理念を共有し、ここまでご一緒させて頂き誠にありがとうございました。これからも両社共通の想いを大切にしつつ、それぞれの事業を通じて、日本の社会課題解決に貢献させて頂ければと思います」としています。
ハヤテベンチャーズ静岡は2年連続でウエスタンリーグ最下位。今季は元DeNAの倉本寿彦選手(35)主将のもと、巨人・西武・DeNA・中日との中地区で地区優勝をかけて戦います。