45階建て超高層ビル「アクトタワー」171億円で譲渡へ 稼働率98%超 市長「協力して中心市街地の活性化取り組む」 浜松市
JR浜松駅の高層ビル・浜松アクトタワーが総額171億円で譲渡されることが発表されました。
1994年に完成した45階の超高層ビルの「アクトタワー」は、ホテルやオフィスなどが入り、浜松のシンボルとして親しまれています。アクトタワーを所有するオリックス不動産投資法人が3月10日に総額171億円で譲渡すると発表しました。
譲渡先は静岡銀行を中核とする「しずおかフィナンシャルグループ」の子会社がつくる合同会社で、地元企業から出資を募るということです。アクトタワーの稼働率は98%を超えますが、合同会社から鑑定評価額を上回る金額での購入意向があったことや、官民一体となった地域活性化案を示されたため、譲渡を決めたということです。
中野祐介市長は「新たなパートナーの協力のもと、中心市街地の活性化、地域の発展に協働して取り組んでいきたい」とコメントしています。