「滑落直前に日本人が滑落するのを見た」前日救助されたポーランド人男性が説明 30代男性とみて捜索開始 富士山
閉山中の富士山で登山をしていた30代の男性が6日、滑落したとみられ、警察が捜索しています。
警察によりますとこの日、ポーランド国籍の男性が富士山富士宮口の新7号目付近からおよそ200メートル滑落し、両足を打撲するけがをしました。男性はヘリコプターで救助され、その後、警察は登山道までのアクセス方法やルートなど事情聴取をしていました。その中でポーランド国籍の男性が「滑落する直前に前を歩いてた日本人が滑落するのを見てます」と供述。そこでこの事案が発覚したということです。警察は男性の身元を特定し、携帯の位置情報を捜索しましたが、追跡できていないということです。
富士山周辺は雲がかかり天候が悪いため、ヘリコプターも飛ばせていない状況で、今後天候などを考慮して捜索する予定です。富士山は全ての登山道が冬季閉鎖となっていて、警察は注意を呼びかけています。