医師の高度な手術技術取得のための「移動式研修施設」静岡市に登場
医師の移動の負担軽減と、高度な手術技術の習得を目的に開発された「移動式の研修施設」が静岡市に登場。
早速、県内の医師がトレーニングをしました。
早速、県内の医師がトレーニングをしました。
静岡市駿河区のグランシップに登場した全長12メートルの1台のトラック。
内部には「手術室」が再現されています。
このトラック型の研修施設は、研修のための 医師の移動負担の軽減と高度な手術技術の習得を目的に開発されました。
9日は県内で働く循環器内科の医師らが早速、施設を利用。
カプセル型の「ペースメーカー」を足の静脈から挿入し心臓まで通すトレーニングなどを行っていました。