11万9千戸停電した想定で訓練 強風で飛来物が…送電ルートを変更して対応 台風シーズン前に中部電力パワーグリッド
台風シーズンを前に、中部電力パワーグリッドが停電を想定した復旧訓練を行いました。
静岡市葵区にある中部電力パワーグリッドの給電制御所であった訓練は、台風による強風で飛来物が引っ掛かり、静岡市中心部のおよそ11万9千戸が停電した想定で行われました。警報が響き、あわただしくなる訓練室。指令制御長の指示のもと、担当者が送電ルートを変更するなどの対応に当たりました。およそ10分ほどで復旧作業が完了し、訓練は無事終わりました。
中電PG静岡給電制御所 塩谷高志所長:「電気っていうのは生活の基盤であったり企業活動の基盤ということで、非常に重要なインフラとなっております。安全を最優先に安定的に電気をお届けできるように日々務めてまいりたい」
中電パワーグリッドはこのほかにも、雷や雪での停電などを想定した訓練を年間80日以上行っているということです。