【リニア中央新幹線工事】JR東海との対話完了を報告 静岡県リニア環境保全連絡会議
リニア中央新幹線静岡工区を巡り、環境保全を話し合う静岡県の会議がおよそ3年半ぶりに開かれ、JR東海との対話完了が報告されました。
地質構造・水資源部会 森下部会長
「JR東海が実施すべき環境保全措置について、工事着手前の段階として一定の整理ができたと総括致します」
11日開かれた県の環境保全連絡会議では、JR東海が実施することとなった工事に伴う湧水の「全量戻し」や、南アルプスの生物多様性保全の取組、今後のモニタリング体制などが説明されました。
出席した各部会長はJR東海の環境保全措置について「一定の整理ができた」と総括しました。
平木副知事
「全体の会議として、きょう森下・岸本両部会長から、専門部会での議論の報告・総括をしていただいて、基本的に了承いただいたということは非常に大きなことではないかと」
今後、5月末から始まるJR東海の住民説明会や、県との自然環境保全協定締結を経て、知事が着工について判断していくものと見られます。