リニア対話完了でも「おしまいではなくここから継続する案件だ」県第2会派が総括など求め申し入れ 静岡県議会
リニア中央新幹線を巡る静岡県の専門部会とJR東海の対話完了を受け、静岡県議会の第2会派が総括などを求め県に申し入れをしました。
●ふじのくに県民クラブ 四本康久会長:
「リニア問題に関するプロジェクトチームでとりまとめましたので宜しくお願い致します」
●県・平木省副知事:
「どうもありがとうございます」
10日午後、県第2会派のふじのくに県民クラブの4人が、リニア工事に関する7項目の申し入れを平木副知事に手渡しました。
申し入れでは県の専門部会の総括を部会長同席のもと、記者会見などで行うことや、モニタリング体制を永続的に維持できるようにすること、工事の現場となる南アルプスの山岳観光の可能性をJR東海と探ることなどを求めています。
会派のリニア問題プロジェクトチームの座長を務めた阿部卓也県議は、申し入れ後に「対話完了の結論は尊重したい。ただ今後が大切で、モニタリングや約束が具体的に果たされているのかなど、これでおしまいではなくここから継続する案件だ」と話しました。