夜間医療救急センター2億5000万円の使途不明金問題…書類送検の当時の担当者を不起訴処分 静岡地検沼津支部

 この問題は静岡県沼津市や三島市など県東部6つの市と町が運営する沼津夜間医療救急センターで、2億5000万円余りの使途不明金が判明したもので、診療報酬の請求事務を担当していた60代男性が刑事告訴されていました。

 警察は11日付で業務上横領の疑いで書類送検しましたが、静岡地検沼津支部は21日付で不起訴処分としました。理由は「諸般の事情を考慮し、慎重に検討した結果」としています。刑事告訴したセンターの指定管理者、沼津夜間救急医療対策協会によりますと、男性はすでに死亡しているということです。

静岡地検沼津支部
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