中東情勢の影響についておよそ97%が「出ている」などと回答 静岡県がアンケート結果を基に、支援内容を検討

●静岡県 平木省副知事:
「長期化を覚悟しなきゃいけないというようなことです。下請けというふうになればなるほどしんどいという言葉というのは聞かれてますし」

 県は平木副知事をトップに中東情勢への対応を話し合う会議を開きました。この会議が開かれるのは2回目で、12日は県内企業へのアンケート結果を基に、県ができる支援内容を検討しました。

 アンケートでは中東情勢の影響についておよそ97%が「出ている」などと回答。特に工業などの2次産業は90%近くが原油やナフサなど調達が困難と回答。流通の目詰まりを解消してほしいという声が多かったといいます。

●平木省副知事:
「情報がですね混戦しちゃいけないと。国の情報集約ルートに静岡県内の事業者の皆さんの情報を乗せていくようにしていただければ」

 また医療用手袋の不足も深刻で、県内206の医療機関から厚生労働省に合わせておよそ58万7000枚の備蓄放出要請があったということです。

●平木省副知事:
「価格転嫁とか節電だとか調達先見直しだとか様々などご努力をしていただいて、難局に立ち向かっていただいているということですので、できる限りの支援をしていく」