どうなる?総事業費360億円!東静岡・新アリーナ計画 「工事できるの?こんなに狭いのに」建設予定地視察で課題浮き彫りに
総事業費360億円をかける東静岡の新アリーナ計画。静岡市議会の委員らが駅とアリーナをつなぐ高架型歩道の建設予定地を視察しました。
続々とマイクロバスに乗り込んだのは、東静岡のアリーナ計画を審査する静岡市議会の特別委員会の委員。向かったのは静岡鉄道の長沼駅です。
市はJR東静岡駅の北口に総事業費360億円をかけて新アリーナを計画。JR東静岡駅から新アリーナへ、そこから国道1号の上を通し静岡鉄道の長沼駅まで高架型の歩道でつなぐ考えです。
鈴木和彦委員長らは、静岡市職員の説明を受けながら長沼駅から東静岡駅へ向かいました。
●静岡市議会 特別委員会 鈴木和彦 委員長:
「デッキを作るより、そのまま歩いてもらった方が良いのでは。広がるなら良いけど」
●静岡市議会 特別委員会 松谷清 委員:
「工事できるの?こんなに狭いのに」
委員から意見が相次いだのは、国道1号から長沼駅までを結ぶ道について。幅はおよそ2メートルで大人2人がやっと通れる程です。静岡市は道を拡幅するため周辺の地権者から土地を買収できないか交渉中とのことですが。
●静岡市議会 特別委員会 鈴木和彦 委員長
「狭いなって感じは持ってますね。 よっぽど近隣の皆さんに協力してもらわないと大変かな」
静岡市は事業を担当するNTTドコモを代表とした企業と、正式な契約を結ぶため、17日開会する6月議会に可否を諮る考えです。