化学工場周辺から有機フッ素化合物=「PFASが検出 周辺住民の血液検査で37人中14人が健康監視対象 静岡市清水区
静岡市の化学工場周辺で有機フッ素化合物=「PFAS」が検出された問題で、周辺住民の血液検査で健康監視が必要とされる値が検出されたことが分かりました。
地元住民らの市民団体が3月から4月にかけて清水区の住民ら37人に血液検査を行いました。
その結果14人の血液から、アメリカの学術機関が健康監視が必要とする値を超える数値が検出されたということです。合計値の最大は101・27ナノグラムで、工場がある清水区三保の70代男性からでした。
分析した京都府立大学の原田浩二教授は「三保地区で特に血中濃度が高く、工場による汚染との関連が疑われる」としています。