【速報】信用金庫職員が顧客の預金6000万円をだまし取る ギャンブルに使用か 支店長代理の立場利用し嘘の営業 「高額になりこれ以上は続けられないと思った」 静岡県警

 静岡市の静清信用金庫で、顧客から預かったお金をだまし取ったとして、県警が30代の元支店長代理の男を逮捕したことがわかりました。静清信用金庫はこの男が顧客の口座から、1億8千万円を着服したと発表していました。
 
 用宗支店で営業を担当していた、30代の職員の男はおととし11月から去年12月まで、顧客に対しうその営業を行い、金利の高い定期預金への預け替えを行うようにみせかけて、口座からおよそ6000万円をだまし取った疑いが持たれています。

 男は、支店長代理という立場で「金利の高い定期預金に切り替える」などと顧客に説明し、従来の預金を解約させて現金を着服していたということです。

 男が本部に「お金を着服してしまった」などと申告し事案が発覚。静清信用金庫は顧客に謝罪し全額弁済しました。

 男は会社からの聞き取りに対し「競馬や競艇、ローンの返済にあてていた」と話していました。男は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。

 静清信用金庫は、「お客様、地域の皆様にご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。警察の捜査に全面的に協力します。再発防止策はすでに取り組んでいますが、信頼回復に向けて職員一丸となって取り組みます」とコメントしています。

静清信用金庫
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