贈収賄事件の「再審請求」三者協議が年内終了へ 弁護士「再審開始に王手」 静岡・旧天竜林業事件
静岡県の旧天竜林業高校の贈収賄事件をめぐる再審請求について、三者協議が年内で終了する見通しとなりました。
「北川好伸さん頑張れ!」
旧天竜林業高校の北川好伸元校長は、去年亡くなった中谷良作元天竜市長から推薦入試で孫が有利になるよう依頼され、謝礼として20万円を受け取ったとして有罪が確定しています。
これについて北川元校長が再審を求めていて、去年から弁護人と検察、裁判官の三者が審理の方向性などを協議していました。4回目となる8日の協議では、裁判官から三者協議を次回で終了する意向が伝えられました。
海渡雄一弁護士:「ずいぶん長いことかかってきたんですけど、いよいよ再審開始に向かって「王手」という感じの瞬間を迎えたかなと」
北川好伸さん:「(裁判所が)いい結果を出してくれるということを信じていたい」