熱海高と川根高が2029年度から伊豆伊東高、ふじのくに国際高の分校に 静岡県教育委員会
静岡県教育委員会は、2029年度に県立熱海高校と川根高校の分校化を明らかにしました。
静岡県は2029年度から熱海高校は伊豆伊東高校の分校に、川根高校はふじのくに国際高校の分校とすることを発表しました。
現・熱海高校の「本校」となる伊豆伊東高校にはビジネスマネジメント科があり、熱海高校の観光ビジネスコースなどを中心とした相乗効果に期待されます。分校後の熱海高校にも普通科の中に現状の福祉・観光ビジネス・進学の3コースが従来通り設置される見通しです。
一方、現・川根高校の「本校」となるふじのくに国際高校は2024年に設置された単位制の新しい高校です。ふじのくに国際高校は、探究活動を積極的に行っていることから、地域に根ざした探究活動を行う「共創科」を設ける川根高校と共通点があります。分校後の川根高校では、共創科に普通コースと特進コースを置き、より探究活動を重視したカリキュラムが展開されるということです。
また、両校に2027年度と2028年度に入学する生徒は、入学時と卒業時で学校名が変わることとなります。県教育委員会は、県立高校のあり方について、地域ごとにグランドデザインを策定し、高校再編に取り組んでいます。