金融機関は被害を防ぐ最後の砦 特殊詐欺を未然に防ごう 静岡県警や金融機関の防犯担当責任者が参加する金融機関ネットワーク会議を開催
特殊詐欺を未然に防ごうと、静岡県警や金融機関の防犯担当責任者が参加する金融機関ネットワーク会議が開かれました。
●川口勝生活安全部長:
「巧妙化する手口に対して、お客様の預金を守るため、水際で被害を防いでくださっている最後の砦が金融機関の皆さま方であります」
特殊詐欺を未然に防ぐことを目的とした会議には、県内の金融機関27機関46人が参加し特殊詐欺被害の現状と対策などの情報共有が行われました。
この会議は2013年から毎年開催されていて、これまで金融機関の防犯担当者のみ参加していましたが連携強化のために今年からインターネットバンキング担当者も加わりました。
2013年から今年の5月末までに金融機関から特殊詐欺が疑われる事案の通報を受けて警察官が臨場し防げた被害は1230件で36億5000万円にのぼります。
刑事部の板山光宏組織犯罪対策局長は「匿名流動型犯罪グループの主な犯行は特殊詐欺。犯罪組織の金の集まるところを組織の摘発に繋がる中核部分をしっかり検挙して、壊滅に向け取り組むと話しました。