世界中で社会現象に…ポケモンGOがサービス開始10周年 ポケモンを捕まえるゲームから大きな進化が
スマートフォンの位置情報を利用して現実世界を舞台にプレイするゲームアプリ「ポケモンGO」。歌手のアイナ・ジ・エンドさんが出演する最新コマーシャルが放送されています。そんな「ポケモンGO」。実は7月でサービス開始から10周年。10年前のリリース日、私も取材でポケモンGOを体験していました。
県内はもちろん、世界中で社会現象となったゲームの現状を取材してみると、意外な事実が!?
「最初からやってるから10年ですね、今年で」
「時間が取れれば永久的にやりたいですね」
「メッソンだけで600匹くらい」
公園でスマホ片手にゲームをする大人たち。プレイしているのは「ポケモンGO」です。
伊地アナ:「あさひテレビにもポケモンが」
番組スタッフ:「ゼニガメ捕まえました」
10年前の7月に日本でも配信が始まった「ポケモンGO」。慣れ親しんだ県内の様々なスポットにポケモンが出現する夢のような体験に夢中になる人が各地で続出しました。
伊地健治アナウンサー:「(1匹捕まえて)実は私、ポケモンGO歴10年になります。きょう三島にやってきたのは(静岡の)ポケモンGOプレイヤーを牽引する『すごい方』に会うためなんです」
実は私も「ポケモンGO」愛好家の1人。今回はポケモンGOのアンバサダーとして地域のイベントを企画・運営している「てるさん」に会いに三島市へ。
てるさん:「まずはフレンドになりましょう」
伊地アナ:「こちらが私なんですけど、てるさんは旗を持っていますね」
てるさん:「ゲーム内でも旗を持っているポーズはアンバサダーだけ。ここが始めた日で2016年7月22日に始めた人は日本でリリースされた日に始めた人で、ここに永遠に残る。我々は初日からやってますね」
伊地アナ:「10年仲間ですね」
20人以上いないと倒せないイベントも
10年前リリース当初は、ポケモンを捕まえることがゲームの目的でしたが、その遊び方にも大きな変化が。
てるさん:「20人はいないと絶対倒せない(イベントが)登場しまして、(大きな)都市でないとなかなか人が集まらないので倒せない」
伊地アナ:「確かに東京みたいな大都市だとワァ―っと集まってくる感じがありますけど、静岡県内だとなかなかそういう光景はないですよね」
てるさん:「“地方ではできない”となるとさびしいじゃないですか。人が集まってみんなが捕まえたいポケモンが捕まえられたりとか、そこで新しい友達ができて、またここで集まろうとか、リアルで体験するゲームだからこそコミュニティとか人を集める人が重要だと思って、ゆくゆくは地域のポケモンGO、他の活動も地方創生みたいな形でつながったらいいなというのが(アンバサダーに)なろうと思ったきっかけです」
てるさんがコミュニティアンバサダーを務める「ポケモンGO静岡東部」にはおよそ1400人が参加。そのほとんどが大人です。
伊豆の国市から来た親子
母:「私はポケモンGOが始まってからなので10年。子どもが大きくなってきたので一緒にやろうって言って…何年やってる?」
子:「始めた日は2022年12月11日です」
長泉町からの母娘
母:「一緒に楽しめる楽しめる趣味ができるといいなと思って」
沼津市からの親子:「ポケモンGOがいいなと思うのは、幅広い年代の人がプレイされていて、共通の話題ができるようになったのは良いことだなと思っている」
というわけで普段は1人でプレイしている私ですが、今回はてるさんと協力して遊んでみました。
伊地アナ:「男3人で連打!倒せるかどうか!? あぁ~やっぱり楽しいな!一人でやっているよりほんと楽しい」
てるさん:「ただ3人でやっても、この火力は出ないので。勇気を出して声をかけてチームになるとこんな感じで倒せちゃう」
伊地アナ:「おぉ!倒せた!すごい!」
てるさん:「ネットが拡大してきて、基本的にはインターネットで通信してやることが多いと思うんですけど、ポケモンGOはこうやって集まることによって…」
伊地アナ:「対面でやれるんですね」
てるさん:「一緒に捕まえた仲間じゃないですか。すごく絆が深まるというか…」
伊地アナ:「なるほど!てるさんに会ってまだ1時間くらいですけど、もう親友みたいですもんね。これがポケモンGOの不思議なところですね」
配信から10年を迎えるポケモンGO。人と人とを結びつけるコミュニケーションツールとしても大きな役割を果たしていました。