原因は「根腐れ」か…倒木で7人重軽傷事故で警察が現場検証 「木は根元から倒れていた」 『逃げろ!危ない!』…現場の生々しい証言も
静岡県御殿場市で19日、サッカー場脇の木が倒れ7人が重軽傷を負った事故で、警察は20日、現場検証を行い詳しい状況を調べました。
板垣亮記者:「こちらが倒木があったサッカー場です。木がネットを倒してピッチにまで倒れ込んでいる」
19日正午すぎ、御殿場市神山のサッカー場、SKピッチ時之栖グラウンドで、周囲の森に生えていた高さおよそ15メートルの木が突然、倒れました。当時、現場では小学生のサッカーチームの 試合が行われていました。
保護者:「給水に入った瞬間くらいに男の人の『逃げろ!危ない!』という声が聞こえて後ろを振り向いたら木が倒れ込んできた」
この倒木で、御殿場市の30代の女性が左指を骨折する重傷。他に未就学児2人を含む6人が擦り傷などを負いました。
時之栖 藤井洋司取締役:「情報を集めてこちらからもお見舞いさせていただきたい。今後再発が起きないような監視体制をとっていきたい」
警察は20日朝、現場検証で倒木があった斜面などを見回り、詳しい状況を調べました。
保護者の証言からは当時の衝撃の大きさが伺えます。
保護者:「メキメキメキっていうすごい音がして、木がバウンドするぐらいな感じな衝撃で倒れてましたね」
警察によりますと、検証の結果、木は根元から倒れていて根が腐って重さに
耐え切れなくなった可能性があるということです。