「これは過失ではなく殺人」夫婦と子供3人が犠牲 袋井市の男性一家の遺族が明かす悲痛な胸の内【新名神6人死亡事故】

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 三重県の新名神高速で3月、静岡県袋井市の家族など6人が死亡した事故で、遺族が初めて取材に応じ悲痛な胸の内を明かしました。

●被害者男性の姉:
「ただただ信じられない。だけですよね。だからどっか嘘なんじゃないかって」

●被害者男性の妻の兄:
「元気で仲のいい家族の最期があれ…というのは正直受け入れられない」

 事故から4カ月が過ぎた25日、取材に応じたのは夫婦と子供3人が犠牲となった袋井市の男性一家の遺族です。

 3月、三重県の新名神高速道路で大型トラックが時速82キロで渋滞の列に追突。

●取材したカメラマン:
「炎上したトラックの横には乗用車でしょうか。原形をとどめていません」

 この事故で家族旅行で、大阪のテーマパークに向かう途中だった袋井市の男性一家含む6人が事故に巻き込まれ死亡しました。

 事故を巡っては、大型トラックを運転していた女性被告(54)が過失運転致死の罪で起訴され、裁判が始まっています。

 その中で検察側は「ながらスマホ」による約13秒間のわき見運転が、事故の原因と指摘しています。

●被害者男性の姉
「単なる事故とは思っていなくて、私たちは殺されたと思っています」

●男性の妻の兄
「こんな理不尽な形で命が奪われる。その代償があまりにも小さいんじゃないですか」

 裁判は8月31日に被告人質問が予定されています。

●被害者男性の姉:
「なぜあの子たちがそうならなくてはならなかったのか。6人もの人が亡くなることになった理由をきちんと正直に話してほしい」

●男性の妻の兄:
「これは過失ではなく故意で起こした事故、殺人。そのように裁いていただきたい」