新アリーナに隣接する駐輪場活用のアイデアを募集  ホテルや商業施設を手がける複数の土地開発業者が再開発に興味を示す 静岡市

 静岡市がJR東静岡駅の北口に計画する新アリーナ。難波市長は7日の定例会見で、新アリーナに隣接する駐輪場の土地を民間に活用してもらうべくアイデアを募集すると発表しました。すでに複数の土地開発を手掛ける事業者が興味を示しています。

 静岡市はJR東静岡駅北口の駐輪場を再開発すべく約3100㎡を民間に再整備してもらう考えです。

 駅側の1670㎡は官民の複合施設を検討。商業施設に加え、アリーナにつながる通路、大学と連携した研究開発施設を設置する考えです。この土地は売却もしくは貸し付けを検討しています。

 残りの1549㎡については民間の宿泊施設を誘致する考えで、この土地は売却を検討しています。関係者によりますと、ホテルや商業施設を手がける国内の複数の土地開発業者が再開発に興味を示しているということです。難波市長はこれらの土地を民間に売却、貸し付けた場合の市の収入は15億円を見込んでいます。

 市は9月上旬に提案の募集を始め、2027年度の当初予算案に関連する費用を計上したい考えです。

静岡市 難波市長
静岡市 難波市長