熊本地震では酷暑の中での避難生活が課題 静岡市の難波市長は災害時の避難所になる学校体育館のエアコン整備を急ぐ考え示す

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 熊本地震では酷暑の中での避難生活が課題になっています。静岡市の難波市長は災害時の避難所になる学校体育館のエアコン整備を急ぐ考えを示しました。

 熊本地震では酷暑の中での避難生活が余儀なくされ、車中泊で避難していた70代の女性が熱中症の疑いで亡くなりました。

 静岡市によりますと現在市内の学校の体育館などに設置されているエアコンは、全て電気で稼働していて災害時に電力が停止すると機能しなくなるといいます。

●静岡市 難波喬司市長:
「ガスと電気をどうやって組み合わせていくか。ある中学校はガス式にしておいて、もう1つ近隣にある中学校は電気式にしておくとどちらかは使えるという状況があるわけですね」

 また難波市長は備蓄について、テント式のパーティションや非常用トイレなども増やしたいと話しました。

 一方、静岡赤十字病院では被災地に派遣される救護班の出発式が行われました。

●静岡赤十字病院 小川潤院長:
「くれぐれも体調に気をつけて『赤十字魂』を発揮してきていただければ」

 救護班は、医師1人、看護師3人を含めた8人で避難所の状況把握や場合に応じて診療などを行います。

●静岡赤十字病院救護班 杉本藍班長:
「身体的にも精神的にも現場の方々に寄り添い、少しでも現場の状況の改善につながるよう尽力する」

 救護班は9日から12日まで熊本県八代市で活動する予定です。

熊本地震では酷暑の中での避難生活が課題 静岡市の難波市長は災害時の避難所になる学校体育館のエアコン整備を急ぐ考え示す