デニム姿で富士登山…防寒具持たず軽装備 登山経験ないシンガポール人男性を救助 天候良好も低体温症か
富士山の富士宮ルートを登山中のシンガポール国籍の30代男性が体調不良を訴え救助されました。
警察によりますと、シンガポール国籍の無職の男性(33)は、19日午前5時50分ころ、富士山7合目から8合目の間で体調を崩し、7合目の山小屋の従業員から消防に通報がありました
男性は富士宮警察署の山岳遭難救助隊員によって5合目まで搬送されました。
男性は登山経験がなく友人2人と来ていて、低体温症と息苦しさを訴えていたということです。救助された男性は上下フリースとデニムで防寒具を持っておらず、軽装備であったとみられています。天候はくもりで風も吹いておらず、良好でした。
県警は体調を万全に準備し、登山前に少しでも体調に不安を感じた時には登山を中止するよう呼びかけています。