民間と連携し雑誌回収、使用済み紙容器の再資源化…富士市、熱海市、座間市の市長が紙資源リサイクルで意見交換
「産官民連携が生み出す紙資源リサイクルの可能性」と題して富士市内で対談が行われました。
対談に参加したのは富士市の小長井義正市長、熱海市の斉藤栄市長、そして神奈川県座間市の佐藤弥斗市長の3人です。3人の市長からは、SDGsに向けた仕組みづくりや温泉旅館組合と連携した雑誌回収。ショッピングモールで出た使用済みの紙容器を再び資源化する取り組みが報告され、それぞれのきっかけや今後の方向性について意見が交わされていました。