スズキが静岡・相良工場を操業停止 28人が新型コロナ感染 年間の生産計画は変更なし
自動車メーカー・スズキは新型コロナの影響により、静岡県牧之原市の相良工場の操業を
きのう14日から停止しています。
きのう14日から停止しています。
スズキによりますと、相良工場ではきのうまでに28人の新型コロナ感染者が確認されました。この影響によりきのうからあすまで、合わせて3日間の予定で相良工場の操業を停止していますが、年間の生産計画には変更はないとしています。
感染が拡大した経緯や感染経路はわかっていませんが、工場の消毒や全ての従業員およそ450人にPCR検査を行っていて、あさって17日以降の操業は状況をみて判断したいとしています。
スズキは「地域の皆様やお取引様など多大なご心配をおかけしております事を心よりお詫び申し上げます」としています。