難航する静岡市の桜ケ丘病院の移転計画をめぐって、田辺信宏市長は周辺の医療体制の在り方を早急に検討した上で、改めて今月末までに一定の結論を出す方針を示しました。
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今月中に一定の結論を… 桜ヶ丘病院移転問題で静岡市

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静岡市 田辺信宏市長:「国・県・市、行政連携をして、桜ケ丘病院の問題に誠実に向きあおうと思っている」

 老朽化が進み建て替えが急務とされている清水区の桜ヶ丘病院。ただ、移転先選びは難航していて、先月13日には田辺市長と病院を運営するJCHOの尾身理事長が会談しましたが、結論は先送りに。清水区全体の医療体制の在り方を議論した上で、移転の必要性があるかどうかも含めて、検討し直すことになりました。

 現在、市は桜ヶ丘病院のほか、清水区のほかの2つの病院からも救急医療体制のあり方を個別に聞き取っています。今月中に3つの病院が一堂に集まる機会を設け、各病院の役割分担を確認する予定です。

静岡市 田辺信宏市長:「そこが決まらないと、移転先等々の話も進まないということで、急ピッチで議論を進めている」

 ただ、JCHOは12月初めに、現在の病院の耐震補強工事をするための入札を予定しています。市は今月末をめどに清水区の医療体制や病院移転の必要性について、一定の結論を出したいとしています。

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