<明治安田生命J2:ヴァンフォーレ甲府1-1ジュビロ磐田>◇第35節◇21日◇中銀スタジアム

 ジュビロ磐田はアウェーでヴァンフォーレ甲府戦と引き分け、4試合連続で1-1のドローとなった。J1昇格圏の2位アビスパ福岡も引き分けたため、今節でのJ1昇格消滅は逃れたが、勝ち点差は「21」のまま。残り7戦全勝で福岡に追いつくものの、福岡が勝ち点1を取った時点で、磐田の今季目標「1年でJ1復帰」はかなわなくなる。
 苦しい状況下、チームは新型コロナウイルス感染者が出た影響でベストメンバーが組めないまま、戦いに入った。前半から元日本代表MF遠藤保仁を軸にパスをつなぎ、ボールを支配したが、0-0で前半を終えた。後半に向けて、鈴木政一監督が「風上に立つ。もっとシュートを打つように」と指示した通り、選手たちは果敢にゴールに向かった。しかし、同5分、自陣ゴール前の混戦で押し込まれて先制された。その5分後、MF松本昌也が左サイドからクロスを頭で合わせ、今季初得点をマークして追いついた。「欲しいのは勝ち点3」。その一心でイレブンは、もう1点を取りに行ったが、勝ち越せないまま試合を終えた。
 次節は25日、ホームのFC琉球戦。J1昇格のことを考えるよりも、6試合ぶりの勝利をサポーターに届けることに集中するしかない。

同点ゴールを決めた磐田MF松本昌也 先制され、1点が欲しい状況でいいクロスが上がってきたので、決めるだけでした。ここ4試合引き分けが続いているので、次は勝ち点3が取りたいです。

磐田鈴木政一監督 悔しい引き分けですが、チームの改善で気いる部分があります。シュート本数が前半よりも後半に多くなるなど、積極性が出ています。今日のゲームをステップに、今度こそ勝ち点3を取りたいです。

画像: ジュビロ磐田MF遠藤保仁

ジュビロ磐田MF遠藤保仁

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